2005年6月ボストン
2005年6月12日〜2005年6月19日
出国
成田空港
初めての成田空港、初めての海外。飛行機嫌いなのに東京→ニューヨーク→ボストンの所要時間は半日以上。果たして耐えられるか?
ボストン到着
ハーバード橋
宿泊先(HI Boston)から会場までは徒歩30分かかる。橋の向こうはバックベイ、橋の手前側はMITの広大なキャンパス。ランニングしている人が多い。
チャールズリバー沿いの小径
カルガモの親子を発見。近くに大学のボート練習場がある。
会議場@Hyatt Regency Cambridge
会場の前で
http://cambridge.hyatt.com/hyatt/hotels/index.jsp
会議室
高級ホテルだけあってきらびやかな会場。少し暑いと冷房、少し寒いと暖房をがんがん回すのはアメリカ流?。休憩時間(coffee break)にコーヒーや紅茶を飲みながら議論するのが印象的。
ポスター会場
会場の大部分は部屋ではなく仮設テントの中…風が吹くとポスターが飛ばされる。ただ、気象学会のポスター会場よりは広い。
私のポスター
入り口から入ってすぐという立地条件の良さもあって、多くの方々に聞いていただいた。ただし一番風が強い場所…。
ボストンハーバー
学会主催のクルージングツアーに参加。ローガン国際空港のすぐ脇を通るので、着陸する飛行機が間近に見える。クルージング2時間のうち、食事を取りに行く列に並ぶので1時間かかったので、あまり景色を楽しむことができなかった。
ボストン市内
Snapshot in Boston
地下鉄
ただし地上部分。地上部分では運転士に直接1.25ドルを払うが、地下部分ではトークンを買って、ターンテーブルに投入する。時間によってはなぜか「ただ」になることがある。ある日、駅員がいなくてトークンが買えないことがあったが、そのときは掃除のおじさんの「come on!」の一声で改札を通り抜けてしまった…これって無賃乗車?。
始発と終電以外時刻表はなく、前の電車が行った約15秒後に同じ行き先の電車が入ってきたりすることもある。降りるときにブザーを鳴らす必要があるなど、どちらかというとバスに近いイメージ。
地下鉄(2)
小さく見えるのが地下鉄の電車。年代物で、ものすごい音を立てながらやってくる。地下駅ではホームと線路の高さがほとんど同じなので、線路から電気を取っている様子がよく分かる。
MITの生協
さすがにカレーはなかったので、黄色い米に鶏肉を乗せた弁当を食べる。掲示板には柔術サークルの勧誘ポスターが貼ってあった。
ボストン美術館
有名な美術館らしく、美術に造詣がない私でも世界中から集められた展示品の多さに舌を巻いた。もう少しゆっくり見られればよかったが。
- http://www.mfa.org/
ボストン茶会事件船
歴史は好きなので是非見たかったのだが…長期休業中。どうやら火事にあったらしい。残念。
ボストン茶会事件船(2)
HI Boston(ボストン国際ユースホステル)
宿泊先。
- http://www.bostonhostel.org/
食べ物
帰国
景色
多分トロント周辺。眼下に広がるのは荒涼とした大地。
アラスカ上空
座席のモニター。現在位置などのフライト情報が分かる。
アラスカ上空(2)
あと半分!
あと5時間弱
日本はまだか?
千島列島上空
あと少し。